確定申告


日本で働き、所得のある人は皆、所得税を納める義務があります。
この所得税とは、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じたすべての所得に対して掛かる税金のことです。会社など給与の支払者が従業員に代わって毎月の給料やボーナスから徴収し、国に納入するシステム(源泉徴収システム)になっています。
しかし、次に該当する人は、正しい税額を再計算し精算するため、各自で「確定申告」という手続きを行わなくてはなりません。税の還付が受けられる場合もあります。

1. 年末調整をしなかった(またはしてもらえなかった)人
2. 年度途中で退職した人
3. 結婚して扶養者の増えた人
4. 子どもが生まれた人
5. 多額の医療費がかかった人(前年度10万以上、もしくは所得総額が200万円未満の時は5%以上の医療費を支払った人)

そのほか、払い過ぎた所得税を還付してもらうための申告は、5年さかのぼって申告できます。
「確定申告」は、毎年2月16日から3月15日までの間、あなたの住んでいる地域の税務署で行っています。詳しいことは、近くにある税務署でききましょう。
また、日本語がわからない人は、近くにある外国人相談窓口に相談しましょう。
通訳者がいるため、あなたの母語で相談できます。

[神戸の外国人相談窓口]
*神戸定住外国人支援センター[KFC]:078-612-3053
 言語:ベトナム語
 相談日:火曜日〜金曜日の朝10時〜午後4時30分

*NGO神戸外国人救援ネット[GQ-net]:078-232-1290
 言語:英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語
 相談日:水曜日の午後2時〜8時、土曜日の午前11時〜午後5時

*外国人県民インフォメーションセンター(兵庫):078-382-2052
 言語:英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語
 相談日:月曜日〜金曜日の朝9時〜午後5時