入居差別


入居差別とは、外国人であることを理由に入居を断わられたり、日本語が不自由なことをいいことに、いろんな項目で法外な手数料をとられたりすることをいいます。
明らかに外国人であることを理由に断わられる場合もありますが、はっきりした理由を言わず断わられたりする場合があります。
このような行為は間違っていることであり、外国人差別という重大な人権侵害です。

最近の例をあげれば、外国籍の人の保証人は日本人でないと駄目と言って断わられたり、日本語が話せないので意志疎通の問題があると言って断わられたりしたことがあります。
入居を断わられなくても、必要のない消火器の代金や防虫代金、保険料などを請求されて必要以上のお金を払わされた例もありました。

すべての不動産会社が入居差別をするわけではありませんが、そのような目に遭わないよう注意することが大切です。電柱に貼ってある広告につられて安い物件に飛びつくのはとても危険です。契約をする前には誰かに相談し、ひとりですぐに決めたりしないようにしましょう。契約する前に、外国人相談窓口に相談するのがいいでしょう。

不動産の契約に関しての相談は、「神戸定住外国人支援センター」と「NGO 外国人救援ネット」で受付けています。日本語が話せなくても相談することができます。
「神戸定住外国人支援センター」の受付時間は火曜日から金曜日の10時から4時半までです。
電話番号は078-731-6926です。
「NGO 外国人救援ネット」の受付時間は水曜日の午後2時から夜の8時まで、土曜日のお昼11時から夕方5時までです。
電話番号は078-232-1290です。