1999年末に日本のインターネット人口は1840万人に達し。情報化社会は加速度的に進んでいます。インターネットにアクセスして情報を得る能力は就業、教育、地域活動などの社会活動に参画するにあたり、必要不可欠なものになりつつあります。

 しかし、情報化社会が進めば進むほど、経済的な問題、言葉の壁などを理由にインターネットにアクセスする環境を持てない層の情報格差(デジタルデバイド)は広がっていきます。それを放置しておくことは新たな社会的格差・経済的格差の拡大につながり、社会の安定を阻害します。

 その情報格差の改善に取り組み、就業、教育、地域活動等への参画を可能にして、パソコン、インターネット等のIT(情報技術)の恩恵を十分に享受できる環境を整備し、豊かなまちづくりを進めていくことが、ツール・ド・コミュニケーションのパソコン教室の基本方針です。

NGO/NPOスタッフ、地域住民、外国人を対象に、コンピュータの基礎知識、ワープロ、表計算、グラフィック、インターネット、ホームページ作成などを学習できる教室を開設しています。特に外国人向けに教材・教師の多言語対応を行っています、教室のない時間は受講生および会員がパソコン練習ができるように教室を開放しています。