Re:Cとは、多文化な背景を持つ子供たちによる表現活動です。



現在、日本の小・中学校には、アジアや中南米などの国々にルーツを持つ多くの子どもたちが通学しています。

そうした多文化を持つ子どもたちの中には、ことばの習得をはじめ充分な学習指導を受けられないまま学力的に孤立したり、さらには偏見や差別のため、自分のルーツや存在に自信をもてないまま、周囲に気後れを感じてしまいがちになっている子が多くいます。

わたしたちは、在日コリアン、ベトナム、中南米諸国出身の在日外国人が人口の約1割を占める神戸市長田区を拠点に、多文化な背景を持つ子どもたちの居場所づくりと、子どもたち自らの手による映像制作をはじめとした表現・発信活動をサポートしています。

ことさらに国籍や民族やことばや文化を声高に叫ばなくても、だれもが自分に自信を持って自分らしく生き、違うことを認めあい、そして少数者のことも視野に入れた平等である社会をめざして、日常の中ではかき消されてしまいがちな、小さな声にひそむ大きな“想い”を、子どもたちは表現作品を通して発信しています。

そんな多文化な背景を持つ子どもたちの自信を持った“想い”の発信が、国籍や年齢の壁を越えて、人と人がつながる豊かな社会を築き上げていく大きな可能性になること。

それが私たちの活動“Re:C”です。

子どもたちの“想い”の発信にあなたの“想い”をつなげてください。そこから、より心豊かな社会を創り出していく大きな力が生れてくると信じています。