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声のトゥモロー(7月1日放送より)
このたび、ウィング神戸の皆さんで旅行に行くことになりました。

ちなみに行き先は……ディズニー!

楽しい旅にするために、石山さんは旅行社に足しげく通いプランを練ってきました。
しかし、当日のルートも泊まる場所もばっちり決まって、計画がまとまりかけたその時に
問題は発生したのです。

航空会社から連絡が入り、「電動車いすが乗せられない」とのこと。

車いすは別個にコンテナに収納して、荷物扱いで運ばれます。
コンテナは94×94なのですが、石山さんの電動車いすは「計ってみたら96センチで2センチオーバーして。それでもう根本的に飛行機に乗れない」という事態になってしまったのです。

行き先もホテルも決まって、それなのに足がない……。「みんなで苦労して考えたプランが、何もかも飛んでしまった」と皆さん肩を落とします。

飛行機の設計の段階で、電動車いすの大きさが考慮されておらず、航空会社でも電動車いすがどういう物か分からない方がいるのです。
「形状や大きさを説明すると、『えっ、そうなんですか』とそのつど驚かれました」と石山さん。
「空気抜いたら入りますかね、とか聞かれましたが、電動はそう簡単に空気は抜けないのでね……」。
確かに、知らない人にはいい提案のようにも聞こえますが、そうではないのですね。

電動車いすで出かける人も増えている昨今、「もっと私たちが外に出て行って、車いすがどういうものなのか伝えていかなければいけないっていうことも学びました」。


プランは練り直しということで、ディズニーへの道は険しそうです……。

――ウィング神戸の皆さんの旅が、楽しい旅になりますように!


音声はこちらからお聞きください。

または下の動画でも同じものをお聞きいただくことができます。


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カタログ No.6武庫川すずかけ作業所のTシャツ
作業所CraftsカタログNo.6は「武庫川すずかけ作業所」の、アーティスティックな絵柄のTシャツです。

すずかけ作業所には絵画クラブがあり、そのアトリエで描かれた絵をシルクスクリーンで印刷したもの、それだけではなく、Tシャツに直接描かれたものまであります!
この世に一枚しかいない一点ものです☆彡


〈ロンパース(白いもの2枚)〉→手描き
〈子供用Tシャツ(チャコール・グレー)〉→シルクスクリーン


〈大人用Tシャツ〉
左の白いもの→手描き
右の黒いもの→シルクスクリーン


蒸し蒸しとしたこの季節、もうTシャツ一枚で過ごしています!なんて人もいるのではないでしょうか。そんな方にお勧めの「アトリエすずかけ」Tシャツ。
ぴたっとしたTシャツが好みの女性は130センチのものを買われることも多いようです。

お値段は、
(赤ちゃん用)ロンパース 手描きのみ ¥3300-
小人    手描き   ¥3200-
       印刷    ¥2500-
大人    手描き   ¥3500-
       印刷    ¥2700-

ほのぼのとする絵、かわいい絵等、アールブリュットなものいろいろあります。
自分にぴったりの絵柄を探して、暑い夏の装いを楽しみましょう♪


こちらの商品は神戸・西元町の「みみずく舎」でお買い求めいただけます。

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リハビリテーション専門学校へ講演に訪れて(6月24日放送より)
番組パーソナリティの蔀(しとみ)さんは先日、大阪のリハビリテーション専門学校へ講演に行きました。

理学療法士と作業療法士を養成する学校で、施設内には浴槽や台所がセットしてあり、「車椅子の方や視覚障がい者が日常生活をするにあたって、どういうことに気をつけたらいいのか、自分たちで考えながら学んでいきます」。

「一年ぶりに行ってみたら人数が減っていてね」と蔀さん。施設の方に尋ねてみると「やっぱり最近、病院でも職につけないことが多いみたいで、学校に四年間通うのにもお金がかかるし、卒業しても資格を取らなきゃなれないしということで……」。療法士への道も険しくて、リハビリの仕事に就こうという若者も減っています。
そのうえ法律もころころややこしく変わって、「一生の仕事としてやっていけるのかと不安も出てくる」のが現状です。「理学療法士も作業療法士も、高齢者が増えていく社会でもっと大切となってくる人たちなのに、資格を取っても働きにくい社会になっているっていうのは問題ですよね」と蔀さんも口を尖らせます。


蔀さんは、「学校などで話をさせてもらえることは、私にとっても気付かされることが多い」と言います。「接する機会のないところって、あえて接していこうとは思わないじゃないですか。そんな中でね、こうして接する機会をとってもらうと、お互いの考えていることが分かっていいですよね」。
「私が話した内容をそのまま『視覚障がい者ってこうなんだ』とインプットするんじゃなくてね、それよりも、街角で白杖を持った人を見かけたら『お手伝いしましょうか』とか、とにかく声をかけてみてほしいっていう話をしたんですよ」。

そうして声をかけること、それを心の片隅においておくことが、これから彼らが療法士となったときに役立つことになるのでしょう。
それは私たちにも言えること。お互いに接していくことこそが、一番大切なことなんですね。


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カタログNo.5タオ工房の古布をつかったブックカバー
作業所CraftsカタログNo.5は「タオ工房」の、かわいい、渋い、着物の古布をつかったブックカバーのご紹介です。

このブックカバーは着物の縫い目を解いたり、アイロンを当てたりなど細かい作業をしてから作られていて、とても丁寧な仕上がり。しかもこのたびグレードアップされ、しおりの紐がつけられています!



布の数だけバリエーションがあり、藍染のシックな仕様のものは男性の方にも好まれること請け合い。外国の方にも大人気です。

物によっては、皮製の紐のものがあったり、紐の先のビーズにも古布が巻きつけてあったり……細かな工夫がされています。
オーダー注文も受けているそうです。「古くなったけれど思い出に残したい」「故人の着物を使って何か作れないか」という方にもおすすめです。ただし、時間はすこし多めに見積もってご注文くださいね。

新書版用も新発売。文庫本用は1500円、新書版用は1600円です。

大切な方へのプレゼントに、ぜひお買い求めください♪


こちらの商品は神戸・西元町の「みみずく舎」でお買い求めいただけます。

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いかり作業所のみなさんをゲストに(6月17日の放送より)


今週は「いかり共同作業所」の皆さんをゲストにお迎えしました。
作業所では「知的の障がいのある人を中心に26人が毎日通って、昼食をつくったり、地域の資源回収をしたり、下請けの作業として粗品になるようなタオルを折る作業をしています」とのこと。
おいでくださったのは指導員の五島さんと、昼食づくり担当の吉岡さんと、お箸作り担当の馬場さん、タオル折り担当の木下さんです。

作業所は去年新しい建物が建ち、3ヶ所に分かれていた建物から4階建ての建物に移りました。「1階は厨房があってお昼ご飯を作っていて、2階と3階は作業部屋、4階はみんなでお昼ご飯を食べる食堂になっています」

1ヶ所になったことでよかったと思うことは?とお聞きすると、「私の部屋は生活訓練(の授業)に人が集まってくるので好きです」と馬場さん。やはりバラバラよりずっとにぎやかになるのでしょうね。
馬場さんの好きな作業は「昼食づくり」。週に二回の昼食づくりを、みんなでメニューから考えてつくっているそうです。吉岡さんは「紙すき」ではがきをつくること、木下さんはテレビの話などをしながらわいわいと作業をするのがお好きだそうです。
お弁当づくりは、今はまだ作業所内だけだそうですが、ここにもっと力を入れて「ゆくゆくは販売できるようになればいいなと夢を持っています」と指導員の五島さんも今後の展開を語ってくださいました。

海のすぐ側というすばらしい環境の中でのお仕事、これからも楽しく頑張っていただきたいですね。
新しい建物の見学もできるそうです。みなさんぜひ足を運んで、製品にもふれてみてください!


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