FACILが多言語WEBサイト構築に関わって約8年。
ホームページの制作環境も、表示環境も大きく様変わりしました。
大きなポイントとなったのが、WindowsやMacのユニコード※への対応です。
どんな言語も文字化けすることなしに、表示、コピー&ペーストが自在にできるしくみです。
WindowsやMacでの多言語表示~一世代前
ベトナム語を例に取り上げてお話します。
Windows98、Me、MacOS9の時代。パソコンでベトナム語を表示するためには、ベトナム語専用フォントをインストールする必要がありましたが、このことさえ知っていれば解決できるシンプルな問題でした。
ベトナム語の翻訳者は、ベトナム語の翻訳文章をタイプする際に、このように設定してベトナム語翻訳をしていたのです。
私たちWEB、DTP制作者も、自分のパソコンにベトナム語専用フォントをインストールし、翻訳者とパソコン環境を同じくすることによって、文字化けせずにHTMLエディタへコピー・ペーストができていました。

WindowsやMacでの多言語表示~現在
後に登場した、WindowsXP、MacOSXには、ユニコードシステム、ユニコード・フォントがあらかじめ搭載されており、これを使えば、ベトナム語でもタイ語でも、表示・タイプすることが可能になりました。
これによってWEB制作者も、XP、OSXで、ユニコード対応のHTMLエディタを使えば、翻訳者がタイプしたベトナム語原稿を、文字化けなしに表示・コピー・ペーストが できるようになりました。
一世代前環境と現在の環境とのあいだでファイルのやりとりをすると発生する文字化け
しかし、一世代前環境の下で作成されたテキストをユニコード環境で扱おうとすると、 互いの文字コードの相違が原因で文字化けしてしまいます。
ベトナム語の例で言うと、Windows98の下で、「VNI-Times」のようなベトナム語フォントでタイプされたテキストは、 ベトナム語専用文字コードで作成されており、 ユニコード環境下の現在の環境では正常な表示ができないのです。

このように作業環境のバージョンアップ(OS、アプリケーションのバージョンアップ)に伴って、また、言語によって、予期せぬ文字化けが発生する可能性は常にあるのです。
ユニコードの普及で多くの制作会社さんにとっても多言語ホームページは制作しやすくなりました。 ただ、前述のようなイレギュラーな文字化けなどに、どこまで対応できるでしょうか。
FACILでは、ユニコード普及前の時代から、数多くの多言語DTP、WEB制作に携わり、あらゆる文字化けに対応してきました。
また、ユニコード普及したことによって、新たに発症するようになった文字化けもクリアすることで、制作をこなしてきました。
FACILの多言語DTP、WEB制作は、あらゆるイレギュラーな文字化けへ対応してきた、いわば多言語のスペシャリストです。扱いのデリケートなタイ語、ベトナム語でも安心して多言語制作を委ねることができます。

