ファシル設立までの流れ

1995年

阪神・淡路大震災時:外国人救援ネット・外国人地震情報センター・FMわぃわぃなどの設立。 緊急事態になって、今まで放置されていた未解決問題が一気に外国人住民にふりかかりました。 約8万人の外国人被災者に対して、多言語による情報提供や相談などのボランティア活動を行いました。

1996年~

国籍や言葉、文化、習慣などの違いを、認めあい互いに尊重しあい、外国人が地域住民としてコミュニティに参画できるような「多文化・多民族共生社会」の実現を目標に、緊急時の対症療法的な活動から、日常生活の活動へと内容が移行していきました。

1998年~

多言語での生活情報や地域情報、ニュースなどの提供 翻訳者のネットワークや災害時用データベースなどの構築 震災後の地域活動のドキュメンタリービデオ 「多民族社会の風」制作 さまざまな文化背景をもった子どもたちが増加し、加速度的に多様になっていく教育環境をふまえた、子どもに焦点をあてたさまざまな活動、地域の外国人コミュニティへの支援活動などに取り組んでいます。

1999年6月 FACIL設立

日本語理解が不十分な住民が必要とする情報の翻訳、生活現場での通訳など、それまで基準が曖昧であった分野に適正価格をつける 地域の多言語環境を促進し、外国人住民や行政機関、医療機関、企業などからの依頼をより総合的、円滑にコーディネイトする 「無償ボランティアによる活動」を、継続的に「コミュニティビジネス」として展開させる

以上を目標にファシルが設立されました。

2006年7月 兵庫県より特定非営利活動法人として正式認証

同年8月1日付けで、法人登記を完了しました。詳しくはこちら