<ボランティアの声>
子どもたちと一緒に頑張ろう!
私がマンゴの活動にかかわって1年が過ぎました。今までにエジプトとフィリピンの子どもたちと出会い、もともと日本語教師の能力検定の学習をしていたというきっかけからこの活動に参加しようと思ったのですが、学習支援の活動をご紹介いただき、毎週楽しみにして待ってくれている子どもたちやそのご家族との交流にやりがいを感じています。
先日、今度中学校に進学するAくんが「先生、部活動の練習でグランドを毎日5周も走らされるんだよ」と言っていました。我々から考えたら「当たり前」と思うことでも、彼らには「なぜ?」と感じることが多いんですね。そんなとき「日本人はこんな文化や宗教観を持っていてね・・・」という話をすることもよくあります。
私は外国語には自信がありませんので、ご家族の方とコミュニケーションを取るときは片言の英語で何とか意思疎通を図っています。「通訳」は子どもたちがしっかりしてくれるので大丈夫!彼らは母語と日本語、英語も話せます。すごいですよね。
おやつにエジプトのなつめやし、フィリピン風おはぎをいただいたりするのも楽しみ。自然体で活動しています。やはり日本語の読み書きの能力をつけることが第一かなと思っています。時間も限られているのであれもこれもというわけにはいきませんが、子どもたちの考えも聞きながらアドバイスをしています。
算数(数学)は専門外ですので、一緒になって頭をかかえています(笑)。わからないところは学校の先生に聞いてごらん、と言うことも。クリスチャンとムスリムの子が普段一緒に遊んでいることや彼らなりに文化の違いを認め合いながら生活している様子を見聞きするとき、彼らがこれから平和な社会を作ってくれるのかなという思いを持ちます。
コーディネートしてくださる金本さんやワールドキッズコミュニティのスタッフの皆さんに、困ったときには相談し、無理のないようにしています。今後もやる気満々。子どもたちからもパワーをもらえますよ。
(兵庫県在住 K 40代男性ボランティア) |